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私のヒーリング体験(1)-迷いの中で-
医師になって20年になりますが、これまでの道のりは不安と迷いの連続でした。

こんなことを書くと、患者さんの立場からすれば何て頼りない、何ていい加減なんだと思われるかもしれませんが、心療内科の分野はまだまだ学問的には未熟であり、特に治療法に至ってはわからないことだらけです。例えば内科学にしても、日常よく遭遇する疾患の治療法は、ある程度確立されています。「今日の治療指針」という本を読めば、何をどうすればよいか書いてあります。診断治療自体、機械論的なので、診断にしても治療にしても、理屈がすっきりしています。

心療内科はと言えば、そもそもそういった機械論的な医学へのアンチテーゼとして、その人その人固有の要素、固有の物語を大事にすることをモットーに始まっているわけです。ですから、治療法は人の数だけあるということになります。それは大げさとしても、何をどうすればどうなるという、医療側主導では治療が成立しません。ある意味、どうすればよくなるのか、患者さんに教えてもらいながら進めていくような感じです。

いくら経験を積んでも、初めて会う患者さんに対しては常に初心者というわけですから、なかなか治療への自信も持てないわけです。そういう事情の中で治療に関わり、思ったような展開が起こらず、逆に自分が追いつめられるような流れになることはしばしばありました。そういう中、自分自身が自信を失い、道に迷い、今後どうしてよいかわからない・・・・そういう気持ちに深く陥ることが周期的にありました、10年くらい前のことです。

そういう時期、自分自身が癒しを求めたくなり、思い切って○○セラピーにいったことがあります。そのときの体験は自分にとって非常に重要な意味があったと思います。その経験を少しお話ししたいと思います。
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【2005/07/17】  この記事のURL | 私のヒーリング体験 | ▲ top
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